福岡県施設バリアフリー情報 北九州エリア
小倉城
小倉城は細川忠興の居城として知られ、唐造りの天守が建てられたことでも有名です。幕末期には長州藩を攻める第一線基地となりました。現在は勝山公園として整備されており、一部の石垣や堀が残り、唐造りの天守も再建されています。隣接する小倉城庭園は小笠原氏の別宅であった下屋敷跡を復元した池泉回遊式を持つ日本庭園です。しろテラスでの小倉土産も魅力的です。
- 住所
- 北九州市小倉北区城内2番1号
- 営業時間
- 4月~10月 9:00~20:00
- (入館は30分前まで)
- 11月~3月 9:00~19:00
- (入館は30分前まで)
- 定休日
- 無し
- 電話番号
- 093-561-1210
- FAX番号
- 093-561-5246
- HP
- https://www.kokura-castle.jp/
北九州市立松本清張記念館
北九州市出身の作家・松本清張の生涯や創作活動に関する資料を、パネルやオリジナル映像で紹介している。また、東京都杉並区の自宅書庫や書斎等の様子を膨大な蔵書とともに忠実に再現した家屋も展示している。
- 住所
- 北九州市小倉北区城内2番3号
- 営業時間
- 9:30~18:00(入館は17:30まで)
- 定休日
- 月曜日(休日の場合は翌日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 館内整理日(詳細は記念館へ)
- 電話番号
- 093-582-2761
- FAX番号
- 093-562-2303
- HP
- https://www.seicho-mm.jp/
北九州市立美術館分館
北九州市戸畑区に広大な敷地を持つ北九州市立美術館の分館として、2003年、紫川の畔、小倉城に隣接するリバーウォーク北九州の4F、5Fに開設されました。アートをより身近に感じられる都市型ギャラリーでは、多彩なジャンルの展覧会を開催しています。
- 住所
- 北九州市小倉北区室町1丁目1番1号
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 定休日
- 年末年始(12/29~1/3)及び
- 館内整理日(※展覧会会期中は無休)
- 電話番号
- 093-562-3215
- FAX番号
- 093-562-3306
- HP
- https://kmma.jp
- 備考
- ※1:リバーウォーク北九州内施設利用
- (各種駐車場、エレベーター、各種トイレ、授乳室)
- ※2:4F、5F構造になっており、
- 各階展示室内には段差はないが、
- 各階の移動にはリバーウォーク
- 北九州内エレベータを使用
- 駐車場:美術館専用はなく、
- リバーウォーク北九州の駐車場を利用、
- 入館料金では駐車料金の割引きなし
- リバーウォーク北九州HP: https://riverwalk.co.jp/
TOTOミュージアム
TOTO株式会社が2017年に迎えた創立100周年を記念して、2015年に開設した「TOTOミュージアム」。
TOTOの創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたTOTOの歴史や製品の進化を紹介している。
- 住所
- 〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
- 営業時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
- 定休日
- 月曜日・夏期休暇・年末年始
- 電話番号
- 093-951-2534
- FAX番号
- 093-951-2539
- HP
- https://jp.toto.com/museum/
北九州市漫画ミュージアム
「見る・読む・描く」の3つのテーマで漫画の魅力を発信するミュージアム。
「漫画タイムトンネル」コーナーでは、1945年から現在までの漫画を年代順に並べてご紹介。日本の漫画の歴史を一望できます。その他、北九州市出身の漫画家、松本零士の撮りおろしインタビュー映像やアニメ作品などをご覧いただけるコーナー「北九州発・銀河行き~松本零士を生んだ街~」もあります。「閲覧ゾーン」では、収蔵する約7万冊の漫画を自由に読むことができます。当日中であれば何度出入りしてもOK。心行くまで漫画をお楽しみください。また、毎月、プロの先生から漫画のテクニックを教えてもらえるイベント「漫画スクール」や、漫画家が使う道具の使い方を学べ、初心者でも年代を問わず楽しめるイベント「漫画体験」を開催。
- 住所
- 北九州市小倉北区浅野2-14-5
- あるあるCity5・6階
- 営業時間
- 11:00~19:00(入館は18:30まで)
- 定休日
- ①火曜(休日の場合はその翌日)
- ②年末年始
- ③館内整理日
- ※②、③については年度によって変わります。
- 詳しくはホームページにてご確認ください。
- 電話番号
- 093-512-5077
- FAX番号
- 093-512-5130
- HP
- https://www.ktqmm.jp
到津の森公園
園内は、樹冠・林床・草原の世界や郷土の森林、ふれあい動物園、遊具エリアなど8つのゾーンからなり、古くからの大木も多い緑豊かな都心のオアシスとして親しまれています。約80種類の動物が自然に近い環境の中でのびのびとくらす様子を見ることができ、エサやりや小動物とのふれあいも体験できます。
- 住所
- 北九州市小倉北区上到津4-1-8
- 営業時間
- 9:00~17:00
- ※GW、夏休み期間中は時間延長あり
- 定休日
- 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- ※3月中旬~5月末まで休園日なし
- 電話番号
- 093-651-1895
- FAX番号
- 093-651-1917
- HP
- https://www.itozu-zoo.jp/
ソラランド平尾台(平尾台自然の郷)
『今日はここに来て本当に良かった!』平尾台の景観を活かした自然体験施設。すべり台やトンネルなどの遊具を備えた遊具広場「ゆ~遊広場」、野球場ほどの広さの芝生広場「のびのび広場」など大自然の中のんびりと過ごせる。また、西日本最大級のドッグランと北九州初のRVパークを同時に楽しめる「平尾台テラス」や手ぶらでラグジュアリー&贅沢なキャンプ体験が楽しめるグランピング施設「FOREST CAMP KOKURA(平尾台グランピング)」、カルスト地形を活かしたアスレチック施設「平尾台アスレ」も新登場!
- 住所
- 北九州市小倉南区平尾台1-1-1
- 営業時間
- 9:00~17:00
- ※12月~2月は10:00~16:00
- 定休日
- 毎週火曜日
- ※祝日の場合は翌日休園
- 電話番号
- 093-452-2715
- FAX番号
- 093-452-2720
- HP
- https://cocokite-yokatta.jp
TOTOミュージアム
TOTO株式会社が2017年に迎えた創立100周年を記念して、2015年に開設した「TOTOミュージアム」。
TOTOの創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたTOTOの歴史や製品の進化を紹介している。
- 住所
- 〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
- 営業時間
- 10:00~17:00 (入館は16:30まで)
- 定休日
- 月曜日・夏期休暇・年末年始
- 電話番号
- 093-951-2534
- FAX番号
- 093-951-2539
- HP
- https://jp.toto.com/museum/
北九州市立いのちのたび博物館
生命の進化の道筋と人のいのちの歩みを壮大なスケールで展示解説した西日本最大級の自然史・歴史博物館。一堂に並ぶ恐竜の骨格標本は大迫力。歴史資料も充実。
- 住所
- 北九州市八幡東区東田2-4-1
- 営業時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日
- なし (休館は6月下旬頃約1週間【害虫駆除】、年末年始)
- 電話番号
- 093-681-1011
- FAX番号
- 093-661-7503
- HP
- https://www.kmnh.jp
皿倉山ケーブルカー・スロープカー
北九州市を代表する夜景スポット皿倉山で運行しているケーブルカーとスロープカーは、山頂まで乗り継いで約10分で行けます。夜景は新日本三大夜景と恋人の聖地に選ばれています。昼も四季折々の自然が楽しめ散策や市内外が一望できる大パノラマを楽しむ方で賑わっています。
- 住所
- 北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
- 営業時間
- 皿倉山ケーブルカーのHPをご覧ください
- 定休日
- 毎週火曜日(祝日除く)
- ※他、点検・整備等で運休ありHPにてご確認ください
- 電話番号
- 093-671-4761
- FAX番号
- 093-681-0483
- HP
- http://www.sarakurayama-cablecar.co.jp/
官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース
世界遺産「官営八幡製鐵所」関連資産は、現在も稼働している製鉄所構内にあるため一般には公開されていませんが、眺望スペースから、旧本事務所(1899年竣工)の外観を眺めることができます。また場内には解説案内板や操業開始当時の古写真などの展示のほか、旧本事務所内部の映像やゲームが楽しめるデジタルサイネージや旧本事務所内のバーチャルツアー体験ができるVRゴーグルを設置しています。世紀を超えた産業景観とともにぜひお楽しみください。
- 住所
- 北九州市八幡東区東田5丁目
- 営業時間
- 9:30~17:00(入場は16:30まで)
- 定休日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日・休日の場合はその翌日)、年末年始
- 電話番号
- 093-582-2922(北九州市世界遺産課)
- FAX番号
- 093-582-2176(北九州市世界遺産課)
- HP
- https://kitaq-whs.jp/
北九州市立美術館
北九州市立美術館は、丘の上の頂上に2本の筒が突き出た独特な外観、左右対称が徹底されたエントランスをもち、世界的な建築家 磯崎新が手掛けた初期代表作のひとつです。国内外の近現代美術を象徴する多角的なコレクションをめざし、ルノワールなどの印象派、江戸から明治にかけての浮世絵、タブローや版画を中心とする20世紀美術、西日本地域を中心とする地元作家作品を体系的に収集、展示しています。
- 住所
- 北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21-1
- 営業時間
- 9:30~17:30(入館は17:00まで)
- 定休日
- 月曜日(月曜日が祝日・
- 振替休日の場合は開館し、翌日休館)、
- 年末年始
- 電話番号
- 093-882-7777
- FAX番号
- 093-861-0959
- HP
- https://www.kmma.jp
北九州市立響灘緑地/グリーンパーク
北九州市立響灘緑地/グリーンパークは、「水・緑・そして動物たちとのふれあい」をテーマとする都市公園です。日本一の美しさを目指すバラ園や約4ヘクタールの広さを誇る大芝生広場、珍しい動植物にかこまれてジャングル探検気分を味わえる熱帯生態園のほか、年間を通じて季節の花々が園内を彩ります。さらに、夏には水遊びなど多彩なイベントも開催しており、1年中お楽しみ頂けます。
- 住所
- 北九州市若松区大字竹並1006
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 火曜日
- 電話番号
- 093-741-5545
- FAX番号
- 093-741-5499
- HP
- http://www.hibikinadagp.org
北九州市エコタウンセンター
本館では、リサイクルや資源循環型社会などが学べる『北九州エコタウン』の展示や紹介、別館では、様々なエネルギーについて学べる『次世代エネルギーパーク』の展示や紹介を行っています。(館内見学無料)また、予約制の施設見学も行っており、私たちが「ごみ」として出したものが、リサイクル工場で「資源」に生まれかわる様子や大規模な「エネルギー施設」を実際に見学することができます。(2週間前からの予約が必要、北九州市外の方は、大人:100円、子ども:50円)
- 住所
- 北九州市若松区向洋町10-20
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 日曜日、祝日、年末年始
- 電話番号
- 093-752-2881
- FAX番号
- 093-752-2882
- HP
- https://www.kitaq-ecotown.com/
九州鉄道記念館
明治時代建築の赤レンガ造りの建物。明治時代に九州で製作された木造客車の展示やC59型、9600型など懐かしい車両も多数展示。ファン必見の本格操縦体験など鉄道の歴史と遊びが詰まった九州鉄道記念館。
- 住所
- 北九州市門司区清滝2-3-29
- 営業時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日
- 不定休(年9日程メンテナンスのため休館いたします)
- 電話番号
- 093-322-1006
- FAX番号
- 093-332-7233
- HP
- http://www.k-rhm.jp/
関門海峡ミュージアム
コンセプトは「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」、国内最大級のセイルスクリーンでの迫力ある映像やインタラクティブ体験、大正時代の門司港レトロの街並みを再現した『海峡レトロ通り』など、関門海峡にまつわる歴史、文化、自然などを展示、映像、音楽から飲食まで五感を通して知ることができます。
- 住所
- 北九州市門司区西海岸1丁目3-3
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 不定休 年間5日
- 電話番号
- 093-331-6700
- FAX番号
- 093-331-6702
- HP
- https://mojiko-retoro9.jp/
和布刈神社(めかりじんじゃ)
約1800年前に神功皇后によって創建された、「導き」のご利益がある神社。旧暦の正月に行われる「和布刈神事」は、松本清張の著書にも登場するほど有名で由緒あるお祭り。
- 住所
- 北九州市門司区大字門司3492
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 定休日
- なし
- 電話番号
- 093-321-0749
- FAX番号
- HP
- https://www.mekarijinja.com/
下関市地方卸売市場唐戸市場
「下関の台所」唐戸市場はふぐの市場として有名で、数々の新鮮な魚介類や農産物を幅広く販売しており、毎週金~日曜日及び祝日に開催される「活きいき馬関街」ではお寿司や魚料理を味わうことができます。業者さんはもちろん、一般市民や観光客の皆さまもお気軽にお越しいただける唐戸市場にぜひお越し下さい。
- 住所
- 下関市唐戸町5-50
- 営業時間
- 月~土 5:00~15:00
- 日・祝 08:00~15:00(店舗により異なる)
- 定休日
- 不定休
- 電話番号
- 083-231-1440 (下関市農林水産振興部市場流通課)
- FAX番号
- 083-235-1710 (下関市農林水産振興部市場流通課)
- HP
- http://www.karatoichiba.com/
- (唐戸市場業者連合協同組合)
下関市立しものせき水族館「海響館」
「海のいのち・海といのち」をメインコンセプトとし、下関らしい展示として世界一の展示種数を誇るフグ目魚類や、国内では珍しいイルカとアシカの共演ショーの開催、国内最大級のペンギン展示施設では野生の生息環境を再現しペンギンたちがいきいきと生活する姿やペンギンが群れで泳ぐ姿をご覧いただくイベント「ペンギン大編隊」の実施など、教育的配慮の基、「生き様展示」を取り組みとして掲げ、動物の本来持つ習性や行動の展示を行っています。
- 住所
- 下関市あるかぽーと6番1号
- 営業時間
- 9:30~17:30(最終入館17:00)
- 定休日
- 年中無休
- 電話番号
- 083-228-1100
- FAX番号
- 083-228-1139
- HP
- https://www.kaikyokan.com/
- 備考
- 駐車場は有料
巌流島
関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」。下関市の彦島江の浦東岸250mにあり、北端に小山があるほかは平らな島で、現在は無人島です。この島で、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。 現在は、観光周遊船が接岸できる浮桟橋をはじめ、決闘の地を連想させる海浜整備、宮本武蔵・佐々木小次郎両雄の像、関門海峡沿いには散策道や休憩所も整備されました。大小さまざまな船が行き交う関門海峡の雄大な景観を眺めつつ、潮風に吹かれながらの巌流島散策がお楽しみいただけます。
- 住所
- 下関市彦島舟島
- 営業時間
- –
- 定休日
- –
- 電話番号
- 083-231-1838(下関市役所観光施設課)
- FAX番号
- 083-231-1847
- HP
- https://shimonoseki.travel/story/ganryujima/
- index.html
関門海峡ミュージアム
関門海峡ミュージアムは、「関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館」として令和元年9月にリニューアルオープンしました。豪華客船をイメージした4階のプロムナードデッキでは、雄大な関門海峡の眺望をみながらゆっくりとくつろげます。そのほかにも、国内最大級の巨大スクリーンでの迫力ある映像やインタラクティブなどで、関門海峡の自然や歴史を楽しみながら体験し、学べる施設です。
- 住所
- 北九州市門司区西海岸1-3-3
- 営業時間
- 10:00~18:00※シーズンにより異なる
- 定休日
- 不定休(5日/年)
- 電話番号
- 093-331-6700
- FAX番号
- 093-331-6702
- HP
- https://www.kanmon-kaikyo-museum.jp/